フランスの夫婦事情
子供達が楽しそうにこんな歌を歌っていた。
「今年はクリスマスを2回した。
パパの家と、ママの家で。
パパはあんまりたいしたものをくれなかった。
だけど、ママは凄くプレゼントを沢山くれた。
ママはパパから離婚するときに
沢山お金を巻き上げたから、
巻き上げたから・・・・
メリー・クリスマス!
メリー・クリスマス!」
なんという歌を歌っているの?
そう言ったら子供達は
YOUTUBEでその歌を
聞かせてくれました。
開いた口がふさがらない・・・・
ある日、
日本語のクラスで、
「ーたから、ーをしましょう」
という文を練習しました。
例1:暗くなったから、電気をつけましょう。
例2: 寒くなったから、ストーブをつけましょう。
ある生徒さんは、こんな文をつくりました。
「子供が大きくなったから、離婚しましょう」
開いた口がこれまた、ふさがらない・・・・
本当にそんな感じです。まわり、あちこち、
離婚ばかり。
子どもの会話も、「今週はお父さんのお家?お母さんのお家?」
それが普通なんですね。今の時代。
フランスは結婚しないカップルも増えてきています。
事実婚というやつですね。
結婚してもする意味がないもんね。。。
私は、別に何が良いとか、悪いとか意見がありませんが、
フランスでは夫婦が愛しているか、愛していないか
自分が幸せかということが、一番大切なようです。
子どもはそれを普通に親の自由と受け止めているから、
すごいな・・・と思います。
あくまでも個人主義なんだよね。 自分に
正直な人たちです。ある意味尊敬しちゃう。
愛は美しく花のように果かないものなのでしょうか?
永遠の愛というのは存在しないのでしょうか?
難しい問題です。
愛の先進国フランスより。
ともこ