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Jacques Prévert

Jacques Prévert

ジャック プレベール 劣等生 彼は頭でノンと言う けれど心でウイと言う 好きな人にはウイと言うが 学校の先生にはノンと言う 彼は立ちんぼうのまま 質問をうけている すっかり問題がでそうろうと いきなり げらげらと笑い出し 何もかもけしてしまう 数字も 単語も 年代も 人名も 文章も 罠も 先生からはおどしつけられ できるこたちに からかわれても いろんなチョークで 彼はかく 不幸の黒板に 幸福の顔かたちを 訳 平田文也 Le cancre Il dit non avec la tête Mais...

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Be My Valentine  わたしのバレンタインになって

Be My Valentine  わたしのバレンタインになって

こちらは雪が降って、学校のスクールバスも来ない・・・という日が 2日続いていますが、皆様お元気でいらっしゃいますか。 昨日もバレンタインの話をしましたが、今日はなぜバレンタインを お祝いするのか?ということをちょっと・・・ バレンタインというのは聖人の名前です。 そして愛の守護神であります。<3 <3 <3 3世紀、ローマでは若者たちがなかなか戦争に行きたがらなかったので、 皇帝クラウディヌス2世は戦士が自分の愛するものたちを置いて去りたく ないからだと、結婚を禁止してしまいました。 そこでキリスト教司祭のバレンティヌス(英語ではバレンタイン)が可哀想だと...

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ST.VALENTIN ヴァレンタインズ デー

ST.VALENTIN ヴァレンタインズ デー

もうすぐ2月14日のサン・バレンタインズ デーですね。 国によっていろいろなお祝いの仕方がありますが、 私はアメリカの2月14日が好きです。 アメリカでは本当に沢山の愛を感じます。 愛は恋人だけのものではないのです。 お母さんお父さんが子供にハッピー サンバレンタインと言って、 抱きしめる。 子供が大きなハートを描いてお友達、先生にプレゼントする。 仕事場では、同僚同士がハグしあったりします。 そしてその日は赤とかピンクの服を着たり、ハートのネックレス、 イヤリング、ブローチなどをつけたりして 愛を象徴するのです。...

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La Crêpe 2月2日はクレープの日

La Crêpe 2月2日はクレープの日

フランスにはクレープの日があるんです! それは2月2日のChandeleur シャンドラーというキリスト教の お祭りです。 このお祭りはマリア様がイエス様を出産されて40日目に神殿に 詣でたときに、イエス様がこの世のたった一つの光だと予言されたことに 由来しています。 そして、聖母お清めの日とも言われています。 クレープは丸くて黄金色なので光である太陽を象徴しているから この日に食べるようになったのですね。 光、お清め、生命誕生、春の訪れがこの行事のイメージです。 節分と同じ日なのが面白いです。...

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Les Gateaux フランスのお菓子

Les Gateaux フランスのお菓子

町を歩いていて、ついつい立ち止まってしまうのは ケーキ屋さんの前です。 ずーと眺めてしまいます。 だって本当に綺麗なんですもの。 ケーキはフランス語でgateau ガトーと言います。 お菓子を食べると幸せを感じますねー。 本当に この世の中に存在していて良かった。(つくづく) お菓子の由来は甘いパンでした。 それは古代ローマ時代から作られていたんです。 今食べているようなケーキを作るようになったのは ヨーロッパの中世の時代だそうです。 十字軍のエルサレム遠征がきっかけで、 10世紀ごろに砂糖がヨーロッパにもたらされました。...

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la Neige 雪

la Neige 雪

どうして雪って白いんだろう? 自然はマジック 雪の白さは心を洗ってくれる モミの木の枝が重そうに雪を支えて、 真っ白の花で枝いっぱい雪化粧 誰も踏んでいない雪 まだ落ちたばかりのふわふわの粉 冷たそうな河が静かに 流れていく 川の中の岩にも帽子を被せて 水は流れて落ちていく 時間が止まってる 雪の中の静かな時間

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