Top articles

  • Japan Gallery Le 19 Février 2011

    20 janvier 2012 ( #événements )

    J'ai participé à un événement de culture Japonaise qui s'appelle Japan Gallery. J'ai exposé des compositions d'Ikebana, j'ai animé des ateliers de langue Japonaise et j'ai lu un livre en Japonais et Français avec mon amie Anne.link 2011年2月19日ジャパンギャラリ...

  • Les Fromages チーズ

    24 janvier 2012 ( #culture )

    皆様、こんにちは。今日はフランスのチーズについてです。 フランスに来てビックリしたのはチーズ。 チーズのないフランスなんてフランスと言えないです。 フランス人は月に平均2kgのチーズを食べるんですって。 美味礼賛の著者であり美食家として知られる作家ブリヤ=サヴァランは、 「チーズのない食事は、片目しかない美女のようなものだ」そうです。 片目しかない美女ねー・・・怖い すごいんです。種類がいろいろあって! 上の黒いお皿にのっている4つのチーズはヤギのチーズ。 全部ヤギなんだけど、発酵の度合いによって、...

  • Atelier d'Ikebana chez "le Rêve de Lily"

    21 octobre 2010 ( #ikebana )

    Bonjour. je suis contente de pouvoir enfin avoir un atelier d'Ikebana le 23 Octobre. Cela se passera samedi matin de 10h30 à 12h00 au "Rêve de Lily" la jolie petite librairie pour enfants rue St Jean à Niort. Je posterai sur ce site des photos de l'atelier....

  • Le 1er Avril Une soirée de soutien pour de meilleurs jours au Japon

    21 janvier 2012 ( #événements )

    Merci d'avoir participé à la soirée et de votre soutien pour le Japon. C'est une période difficile au Japon et on pense très fort aux gens sinistrés. Avec mes amis on a commencé à fabriquer 1000 grues en Origami. La grue est un symbole de longévité au...

  • Une soirée de soutien pour de meilleurs jours au Japon

    21 janvier 2012 ( #événements )

    Niort.maville.com Une soirée de soutien pour de meilleurs jours au Japon www.niort.maville.com Comme promis, Naomi Shoji et son mari David Imbert organisent, ce vendredi à Noron, une soirée festive et culturelle au profit des sinistrés de Sendaï. J e...

  • Dîner à la Tour Eiffel  お食事はエッフェル塔で?

    25 janvier 2012 ( #voyage )

    フランスと言えば、パリ。 パリといえば、エッフェル塔ですね。 世界の誰もが知っているエッフェル塔 凄いですよね。この知名度 日本といえば?富士山!金閣寺! でもここまでの知名度はないかもしれない・・・ 自信ないです。 今度どこかの子供に 聞いてみましょう・・・ ご存知かもしれませんが、 エッフェル塔2階(フランス式1階)展望台にある眺望レストラン 『58 TOUR EIFFEL (58・トゥール・エッフェル)』があります。 有名なアラン・デュカス氏が監修されているというのが売りで、 なんと ハネムーンや記念日はもちろんのこと、...

  • マントノン候夫人 Marquise de Maintenon

    19 février 2012 ( #culture )

    前回はギャラントリー(趣味的恋愛)についてでした。 貴族社会は誰も彼も恋愛ゲームで暇つぶしをしていたなかにも、 慎ましやかで地味でありながらもルイ14世の愛を授かった かたもいらしたのです。 タターン! その女性はマントノン候夫人です。 マントノン夫人の肖像 1635年11月に私の住んでいる町、ニオールで フランソワーズ ドービニェが誕生しました。 なんと、出生したのはニオールのドンジョン(城砦)です。 その時代ドンジョンは監獄として使われていました。 彼女の父親、コンスタンス・ドービニェは前妻を刺殺した...

  • バロック美術 Baroque

    19 février 2012 ( #culture )

    美術は好きですか?フランスに住んでて本当に良かったなと思うのは、 美術館やお城など訪ねることができるからです。 もちろんショッピングとかチーズにワインにお菓子とか 大好きなものはいっぱいありますが・・・ そのときの時代に生きた人物。 建築様式、美術、文学、音楽、などなど いっしょに学ぶと繋がりができて違うものが見えてくるような 気がします。 今回はバロック美術についてです。 バロック美術は16世紀末から18世紀初頭にかけて ヨーロッパに広まった美術です。 ルネサンス期の絵画における美術は均衡のある構成を理想と...

  • En Aveyron

    21 janvier 2012 ( #voyage )

    兵庫県豊岡市城崎から西村屋招月庭の社長様 西村さん、 副支配人の浮田さん、総料理長の高橋さん、 新しくできたレストランリッカのシェフの須永さんに、 料理人の中安さんがフランスのアヴェロン県に 日本料理の紹介に いらっしゃいました。 わたしもパリから 参加させていただきました。 ロデーズの市場で新鮮な野菜や 魚を仕入れ、大変美しく美味しい料理を ご提供されました。 ビュッセ氏のレストランで初日は 日本料理のアトリエ、2日目、3日目は フランスのお客様にお料理を召し上がっていただきました。 私は微力ながら、生け花を活けさせていただいたり、...

  • Louis Vuitton et Japonism  ルイ・ヴィトンとジャポニズム

    13 février 2012 ( #culture )

    ジャポニズムという言葉を聞くと、印象派とか アール・ヌーボーとか思いますよね。 でも絵画や美術の世界だけではないんです。 もちろんですよね! 恐るべき日本美術。 その影響はルネッサンスに 匹敵する、西洋近代的な美意識に 大きな変革運動のひとつの段階として見られているのです!!! 難しいことはさておき、 今日はブランドからジャポニズムを 語らせていただきます! こちらはかの有名なルイ・ヴィトンでございまーす。 そして今日も並んでいます。シャンゼリゼ通りのルイ・ヴィトン 日本人か中国人か遠めで見れば同じようなもの?...

  • Le Petit Prince 星の王子様

    10 février 2012 ( #culture )

    私の大好きな本、星の王子様。子供のための本のようで、 子供のときには理解できない大人のための本。 Le plus imortant est invisible 大切なものは目に見えない 本当にその通りだと思う。 そして この世にはくだらない大人ばかり 自分の対面しかきにしない王様 ほめてくれることしか頭にない自惚れや お酒ばっかり飲んでる呑み助 持ってる星の数の勘定ばっかりしてる実業家 同じことばっかり繰り返してる点燈夫 自分の机ばっかりにかじりついてる地理学者 王子様は自分の星の薔薇と喧嘩して...

  • Fleurs pour églises  教会のお花

    23 janvier 2012 ( #Eglise )

    ニオールの町にあるノートルダムという教会に ボランティアでお花を活けに行って、もう7年ぐらいになります。 2年前からショレーという町の教会にも、 お花を活けてほしいということで 毎週金曜日に活けています。 クリスマス、公現祭、復活祭を始め いろいろな行事、お祭りによって、 あるいは、ミサで読まれる聖書の内容によって、 花を選び活けます。 聖書や行事について学ぶことは 大変勉強になります。 なによりも、 教会の中で お花を活けていると 心が静かな気持ちになり、 とても自分が幸せであることに 気づきます。...

  • ギャラントリー(趣味的恋愛) Galanterie

    18 février 2012 ( #culture )

    以前に西欧における恋愛の原型、「騎士道恋愛」について お話ししましたが、今日はその続きです。 騎士道恋愛は不倫が根底にありながらも プラトニックな感情、悲劇的な要素を 楽しむ精神性重視でした。 しかし17世紀のブルボン王朝時代に この恋愛は発展していきました。 ちょうどサロンが確立したころです。 その頃になると恋愛は楽しむゲームの雰囲気を もつようになります。 つまりギャラントリー(趣味的恋愛)です。 ギャラントリーgalanterie の本来の意味は 「さっそうとした様子、女性に対する慇懃さ、...

  • またお会いできて嬉しかったです。

    17 mars 2012 ( #voyage )

    2002年の1月から春まで日本に子ども二人を連れて帰っていたことがあります。 2001年11月にフランスにアメリカから渡りました。 夫の仕事が決まるまでということで、夫のご両親の家にお世話になっていました。 大学でフランス語を勉強していましたが、 やっぱりその頃はなかなか理解できず、精神的に辛い思いをしました。 下の子もまだ赤ちゃんで手もかかり、しばらく日本の実家でお世話になることにしました。 いつ夫の仕事が決まるのだろうと、心待ちにしながらの生活でした。 私の父はその頃難病の筋委縮性側索硬化症ということが発覚し、日を増して...

  • Be My Valentine  わたしのバレンタインになって

    07 février 2012 ( #culture )

    こちらは雪が降って、学校のスクールバスも来ない・・・という日が 2日続いていますが、皆様お元気でいらっしゃいますか。 昨日もバレンタインの話をしましたが、今日はなぜバレンタインを お祝いするのか?ということをちょっと・・・ バレンタインというのは聖人の名前です。 そして愛の守護神であります。<3 <3 <3 3世紀、ローマでは若者たちがなかなか戦争に行きたがらなかったので、 皇帝クラウディヌス2世は戦士が自分の愛するものたちを置いて去りたく ないからだと、結婚を禁止してしまいました。 そこでキリスト教司祭のバレンティヌス(英語ではバレンタイン)が可哀想だと...

  • イースター・エッグ

    09 avril 2012 ( #culture )

    ウィキペディアによると、「卵を飾る習わしは、 キリスト教および復活祭よりもかなり古くから存在する」そうです。 そして、「ユダヤ教の過ぎ越し祭の正餐では、塩水で味付けした 固ゆで卵が、エルサレムでの新しい命と、信仰のシンボルとして 食べられる。」そうです。 そうです。今日はイースター・エッグについてです。 復活祭に綺麗な色で卵に彩色をしたりして、イースター・エッグを飾る 習慣があります。 ウクライナの卵の写真を見ましたが、すごく綺麗ですよね。 復活祭の日には、子供達は庭に隠された卵を探すゲームを楽しみます。...

  • Les mariages et les lys 結婚式と百合の花

    23 janvier 2012 ( #Eglise )

    皆さん、こんにちは。 毎日寒い日が続きますね。 今日は、結婚式のお花をご覧ください。 日本は一年を通して結婚式を行いますが、 フランスの結婚式のシーズンは 6月から8月ごろです。 たまにそのシーズンでないときに結婚される方も いらっしゃいますが、春以後に結婚されることが 多いです。 教会のお花をしているので、結婚式のために お花を活けてほしいと頼まれることもあります。 頼まれごとは、試されごと。 承知しましたと承っています。 実は、頼まれるの大好きなのです。 私を当てにしてくれているのね!と嬉しくなるのです!...

  • ニオール Niort

    19 mars 2012 ( #culture )

    私はNiort ニオールという町に住んでいます。 実際はニオールのベッドタウンのChauray ショレーと言う町なのですが、 ニオールに近いのでニオールに住んでいるといつも言っています。 ニオールはフランス西部、ポワトゥー・シャラント地域県の都市で ドゥ・セーヴル県の県庁所在地です。 人口は約60000人の小さな町です。 古城で有名なロワール地方から 車で1時間半ぐらい。 パリからはTGVで2時間半ぐらいかかります。 ボルドーまでは車で1時間半ぐらいで行けます。 ニオールの観光名所はマレ・ポワトヴァンという水郷が有名で、...

  • CHANEL N° 5

    12 février 2012 ( #culture )

    あなたの好きな香りはどんな香りですか。 多くの女性はシャネルの5番と答えるのでは・・・ 私もそうです。 単純すぎますか? 単純でも良いのです。 シャネルの生き方、考え方、とてもウーマンリブで 私にとっては崇拝的存在です。 古い価値観にとらわれない女性像がブランドポリーシー。 古い価値観にとらわれないというのは まさしく彼女の価値観です。 物を創っていく中で、 自分のポリシーを持つのは大切なことですね。 彼女が現れモードが激変し、喪服のときにしか 黒い服を着なかったのに、リトル・ブラック・ドレス として流行。(フランス人は黒い服着ている人今でも多い)...

  • 神鍋白炭工房へ訪問 Kannabé Hakutann Koubou

    12 mars 2012 ( #voyage )

    2月29日、神鍋白炭工房へ訪問させていただきました。 今回3月1日に開催させていただいたイベント、華と炭と日本の美学に 用いる炭を見せていただくためです。 神鍋白炭工房をされている田沼 光詞様にいろいろ 炭のお話を聞かせていただいたり、炭の美術品を見せて いただきました。 いろんな形、長さ、大きさ、木の種類があって、 どうやって作品にできるだろうかと、 ドキドキしてちょっと無理言って(いつものことだけど) 炭を選ばせていただきました。 今回のイベントは田沼様のご理解とご協力のお陰です。 ありがとうございました。...

  • Dîner au Musée le 21 janvier 2012

    22 janvier 2012 ( #culture )

    MENU メニュー Les Meilleurs recettes de Jehan-Matias Barthélemy ジョン マティアス バーテレミーの最高のレシピー -Les demoiselles de Goa ゴアのお嬢さんたち -Le courreur des steppes et son poivre long ステップ大草原のランナー長胡椒和え -Les délices de Topkapi トプカプ宮殿の美味 ゴアのお嬢さんたち ゴア インド西岸。16世紀以来、ポルトガルの植民地となり、...

  • セーヴル焼 porcelaines des Sèvres

    20 février 2012 ( #culture )

    前回はポンパドゥール婦人についてでした。 なので今回は彼女が力を入れて貢献したものについて お話したいと思います!!! それはセーヴル焼というフランスのセーヴルで生産される磁器です。 どのように作られてきたのでしょうか? ヨーロッパで最初の磁器は1709年にザクセン王国(今のドイツ)で発明され、 その首都マイセンを生産の拠点としました。 当時のフランスの大蔵大臣 オリー・ド・フリビーが技術師のデュポア兄弟を 招き、1738年にパリのヴァンセンヌに窯を構えました。 その後ポンパドゥール夫人が援助をし、パリとヴェルサイユの間にあるセーヴルの...

  • フォンタンヌ中学訪問

    29 mars 2012 ( #culture )

    今朝フォンタンヌ中学校を訪れました。 ニオールにある公立の学校です。 最初のクラスは2年生 「皆、去年の3月11日に日本でなにがあったか知ってる?」 と聞きました。 みんな大震災のことを知っていました。 「福島」と答える子もいました。 「皆、皆と同じような中学生が元気になってもらえるように、 イラストを描いてくれる?」と言ったら、 「ウイーーーー!!!!」と返事をしてくれました。 同じく、2つ目の1年生の折り紙のクラスでも 「日本の中学生たちのために、折り紙を折ってくれる?」と聞いたら 大きく「ウイーーーーーー!!!!!」と返事をしてくれました。...

  • ガーデニング日和

    27 mars 2012 ( #fleurs )

    こんにちは。 こちらフランス南西部はとても暖かくなってきました。 もうかれこれ一週間ほど、晴天が続いているような気がします。 芝生をマシーンで刈っている音がご近所から聞こえてきます。 チューリップ、パンジー、椿、連翹、木蓮などの花々が 我が家の庭でも満開です。 雑草もあっちこっちを埋め尽くしています。 ああ、もう大変。 今日は手袋して庭用の靴を履いて アイリスを植えました。 それから、母から貰った黄色のコスモスや 河原なでしこの種を植えるために 少し土を耕したりしました。 無理しすぎると腰が痛くなるから、要注意。...

  • ランブイエ公爵夫人 Madame de Rambouillet

    18 février 2012 ( #culture )

    今日はカトリーヌ・ド・ヴィヴォンヌこと ランブイエ公爵夫人(1588年-1665年)です。 この女性はフランスにサロンという社交の場を産み出しました。 彼女が活躍したのは17世紀で、その時代は アンリ4世がユグノー戦争(フランスのカトリックとプロテスタントとの 宗教戦争)を終結しブルボン朝が開かれた頃です。 前回の話に出てきたカトリーヌ・ド・メディシス(アンリ2世の妻)や ディアーヌ・ド・ポワチエの後の時代に出てきた女性です。 アンリ4世は立派な王様だったのですが、その彼の兵士達が あまりにも教養がなく下品だったので、宮廷内が下卑た...

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